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フィナンシェとマドレーヌの違いは何?カロリーや見た目・材料や作り方を比較してみた!

フィナンシェとマドレーヌの違い

フィナンシェ】と【マドレーヌ
 

みなさん、この二つの違いはご存じですか?

どちらも材料を計って混ぜてオーブンで焼くだけでできる焼き菓子です。
作り方がものすごく簡単なので、小さなお子様でも作れます。
 

バレンタインデーやホワイトデーなんかのイベントごとで
プレゼントされると、他の人より少しだけ良いものを貰った気がしますよね♪
 

そんな食べて美味しい、貰ってうれしい焼き菓子ですが、
果たしてカロリーはどれくらいなのでしょうか…?
 

他にも、見た目の違いや材料の違い、作り方の違いについても比較しました!
分かりやすくまとめましたので、是非ご覧ください。
 



【見た目】フィナンシェとマドレーヌの違い

 

フィナンシェ マドレーヌ
由来 フランス語で「お金持ち」「金融家」という意味。金融家が背広を汚さずに食べれるよう作られた。 館で働いていたメイドが「マドレーヌ」という名前だったため名づけられた。
※諸説あり。
金塊をイメージした、台形の型 ホタテ貝をイメージした型

 

見た目の違いはかなり分かりやすいですよね!

フィナンシェはフランス語でお金持ちという意味があります。
なので、よく富豪や財閥の方々がフィナンシェを紅茶と一緒に嗜んでいました。

それとは逆に、マドレーヌは凄く庶民派なお菓子となっています。

ロレーヌ地方メイドをしていた「マドレーヌさん」がありあわせの材料とホタテ貝の型で作ったものがのちにマドレーヌと呼ばれるようになったと言われています。
※諸説あり

当時、マドレーヌはあの「ベルサイユ宮殿」でも親しまれ、
1760年頃にはパリ全域に広まったとされています。

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ここまで由来や見た目の違いについて紹介してきました。

ですが、少しだけ疑問に感じた方もいらっしゃると思います。
 

「カップケーキの型に入ったやつはマドレーヌじゃないの?」
 

実は、厳密に言うと違うんです!

私たちがカップケーキ型で作られた、「マドレーヌ」と認識している焼き菓子は
「パン・ド・ジェーヌ」と言います。
日本に伝わる途中、マドレーヌと混ざって認識されてしまったようです。
 
パンドジェーヌの写真です。

 
 

こちらはカップケーキの型に入った「マドレーヌ(パン・ド・ジェーヌ)」です。

フィナンシェとマドレーヌの違い

 

違いはわかりますか?
カップケーキの型を取ってしまえばどっちがどっちだか分からないですよね。
 

正式なパン・ド・ジェーヌは型に生地を流し込む際、アーモンドスライスを底に敷きます。
底のアーモンドの有無で判別できますので、是非お店に行ったら見てみてください^^
 

今までマドレーヌだと思っていたものが実は少し違っていたとは驚きですよね。

↓こちらはパン・ド・ジェーヌの詳しい作り方が書かれているサイトです♪
キューピー3分クッキング
 



【材料】フィナンシェとマドレーヌの違い

フィナンシェとマドレーヌの違い

次は材料の違いについてです。
 

大きく違うのは、【卵】【粉】【バター】の 3つ です!

ひとつずつご紹介します。
 

【卵】

フィナンシェ 「卵白」のみを使用する。
マドレーヌ マドレーヌ「全卵」使用する。

 

【粉】

フィナンシェ 「薄力粉」と「アーモンドプードル」を使用する。
マドレーヌ 「薄力粉」のみを使用する。

 

【バター】

フィナンシェ 「焦がしバター」を使用する。
マドレーヌ 「溶かしバター」を使用する。

 

ほんの少しの違いですが、この違いだけで風味や質感も変わってきます。
 

フィナンシェの場合は、アーモンドプードル(アーモンドをすり潰した粉)を
使ったことによって、口当たりがサクッとなります。
焦がしバターも使われているのでふんわり風味が引き立ち、大人なお菓子となっています。
 

マドレーヌはの場合は、全卵や溶かしバターを使うことで究極のしっとり感を楽しめます。
時間がたってもふわふわとした口当たりは変わらず、
お子様でも好き嫌いがわかれにくいので、おやつの時間にオススメです。
 

材料がそろっていれば、気分によって作るものを直前に変えることもできちゃいますね♪
 




【作り方】フィナンシェとマドレーヌの違い

次は作り方の違いです。
 

作る手順としては、2つともほとんど変わりありません。

強いて言えば、

【材料を入れる順番】【生地を寝かせる場所】【焼き時間・温度】

が違います。

こちらもひとつずつご紹介します。
 

【材料を入れる順番】

フィナンシェ 砂糖 ⇒ 粉類 ⇒ 焦がしバター
マドレーヌ 溶かしバター(&バニラエッセンス)⇒ 粉類(砂糖も含む)

 

【生地を寝かせる場所】

フィナンシェ 場所:冷蔵庫
マドレーヌ 場所:室内

【焼き時間・温度】

フィナンシェ 時間:14分~20分 温度:210℃
マドレーヌ 時間:13分~15分 温度:180℃

 

やはり、違いを見てもそこまで変わりませんよね。

フィナンシェは外側はサクッと仕上げたいので、焼き時間は長く温度は高めです。
マドレーヌは常温で一時間放置することによって、よりふんわりとした仕上がりになります。
 
 



【カロリー】フィナンシェとマドレーヌの違い

フィナンシェとマドレーヌの違い

次は、女性のみなさんお待ちかねのカロリーについてです!
 

フィナンシェとマドレーヌはどちらの方がカロリーが高くて、
1つあたり大体どれくらいのカロリーなのでしょうか。
 

フィナンシェ 約140Kcal~190Kcal
マドレーヌ 約110Kcal~250Kcal

↓詳しい情報はこちらから☆
シャトレーゼ:マドレーヌ
シャトレーゼ:フィナンシェ
 

この表を見ると、「あれ?」と思いませんか?
 

沢山バターを使っているイメージのあるマドレーヌの方が、
カロリーの最小値が低いのです…
 

これは作っているお店によって変わってきます。

フィナンシェの方がマドレーヌよりカロリーが低い場合もあったり、高い場合もあったり。
 

「自分の目で見て確かめる」ということが一番大事ですが、
それができない場合、傾向を知ることが大事です。
 

【傾向】
洋菓子店:添加物を使わずその日のうちに消化するため、バターを沢山使っています。
比較的マドレーヌの方が高カロリーな場合が多いです。

コンビニ:添加物を使っていて日持ちをさせるため、バター以外の材料も入っています。
比較的マドレーヌの方が高カロリーですが、
フィナンシェも同じくらいのカロリーであることがほとんどです。
 

マドレーヌの方が、ふんわりしっとりを目指して作られているため、
必然的に卵やバターの量も多くなって高カロリーになってしまいます。
 

ダイエット中にどうしても食べたくなってしまったら、
優先的にフィナンシェを選ぶことをオススメします!
※コンビニのものはカロリーにバラつきがあるため要注意△
 
 
 
 




まとめ

ご覧いただき、ありがとうございました!
今からどちらを食べるか決まりましたか?^^
 

最初は見た目が違うだけかと思いきや、しっかりした由来もあり驚きましたね。
 

フィナンシェやマドレーヌといった世界的に主流とされている焼き菓子は、
大体がフランスやヨーロッパ周辺から知れ渡ったと言われています。
 

紅茶に合うお菓子であったり、
コーヒーに合うお菓子であったり地域によっては様々です。
茶菓子(焼き菓子)は奥が深いものばかりです^^
 

これを機に、ご自身がよく飲まれるものに合うお菓子ぜひ探してみてください!

知らなかったお菓子が出てきたりして、とっても楽しですよ♪



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