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地域新聞のポスティングバイトの給料や大変さはどのくらい?配布スタッフの体験談と口コミ!

地域新聞ポスティング口コミ
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私の家族が、地域新聞のポスティング配布スタッフのバイトをやってみました!
給料や大変さはどのくらいかわかったので、体験談と口コミを書いておきます。
どなたかの参考になるとうれしいです(*^^*)



地域新聞のポスティングバイトの給料は?

面接時に聞いた説明では、自宅周辺の350件分を毎週配布で1か月10,000円程度とのことでした。
場所によって、500部だったりいろいろみたいです。
また、新聞の間に折り込むチラシの枚数が毎週違うので、その枚数で給料は変動します。
支払いは、月末締めの翌月末払いでした。

地域新聞のポスティングバイトの大変なところは?

何でもそうですが、初回が慣れなくて一番大変でした。
回を重ねるごとに大変さは和らぎます。
大変なところを順に紹介していきます。

  • 折り込み作業
  • 犬に吠えられる
  • 方向音痴だと現在地がわからなくなる
  • よその家のテリトリーに入る必要がある

折り込み作業

配布より、折り込み作業の方が大変だと感じました。
350部にチラシを折り込むのに、一人でやると3時間はかかります。
折り込みの機械が欲しくなります(笑)
テレビを見ながら、ゆっくり作業したい人は向いていると思いました。

また、折り込んだ新聞を半分に折る作業も発生します。
ポストが小さいお宅には、半分に折ったものをさらに半分に折る必要があります。

犬に吠えられる

毎回ではありませんが、吠えられます(笑)

方向音痴だと現在地がわからなくなる

配布する場所は戸建てメインで、細道が入り組んでいる感じの場所でした。
方向音痴の人はわかると思いますが、どこに配布してどう進むかがわからなくなります。
配布したらいちいち地図にチェックしていかないと、どこまで済んだのか全然わかりません(笑)
チェックをつけていても、果たして本当に合っているのか?心配になります。
地図と実際の家の配置や表示が違うこともあるし、正解なのか不正解なのか答え合わせができないので、ちょっと心配になります。
慣れれば、大丈夫になると思います。

よその家のテリトリーに入る必要がある

戸建てで、道沿いに郵便受けがあるお宅はいいのですが、

・門を開けて中に入らないと郵便受けがないお宅
・アパート

への配布は、他人の敷地にずかずか入る感じがして悪いなーと思ってしまいました。
特に古いアパートの2階に上がる時は、階段を上がるたびに足音が出てしまうし、薄暗くて怖いアパートもあったりします。
私の家族は繊細な部分があり、これが原因で続けられなかったです。
気にならない人は全然大丈夫と思います。
別な人で、配布バイトを長くやっていた知人も知っていますので、合う合わないは人によると思います。

次は、応募から作業完了までの流れと感想です。



配布スタッフの体験談と口コミ

応募から実際の作業までの流れを感想とともに記録していきます。

応募

ちいき新聞に募集が載っていたのを見ました。
QRコードからWEBで応募しました。

面接日の調整

担当の方から電話がかかってきて、面接日の調整をしました。
優しい方で安心しました。

面接

行ってみると、合格、不合格とかではなく、もう仕事する前提で仕事の説明を受けました。
結構細かい決まりがあります。

  • 絶対入れてはいけないお宅、絶対入れなくてはいけないお宅
  • 折り込み終了時、配布終了時に連絡
  • 住人に会ったら「地域新聞を入れさせていただいてよろしいでしょうか?」と声掛けをする

などの説明がありました。

新聞・チラシが配達される

業者が毎週配達をしてくれます。
取りにいかなくていい点は、非常にありがたいです。
場所にもよると思いますが、水曜日の朝に玄関の前に置いて行ってくれます。
ビニールをかけてくれるので、雨でも大丈夫です。
かなり重たいので、家の中に入れるのは大変です。

折り込み作業

チラシを新聞の間に入れていきます。
指サックは必須です。
どこにどういう順番に入れる、というのが決まっているので指示に従います。
わかりやすいマニュアルがあるので、助かりました。
床に広げて作業すると、いちいち遠くのものを取りに移動しなくてはならなくて大変です。
そのため、こういう箱をお手製で作るといいそうで、我が家も作りました。

地域新聞ポスティング口コミ

折り込んだものを半分に折ります。
びんの底を使って折り目をつけるとキレイに折れます。
これは300部できたところです。
結構な量になります。

地域新聞ポスティング口コミ

折り込みできたら、担当にWEB報告します。

配布作業

水・木・金の時~時までの間に配布します。
私の家族の場合は、朝起きれなくて時間があまりなく、この時間指定も地味に合わなかったです。
一度に350部持ち歩くのは不可能な量なので、何回分かに分けて布バックなどに入れて配布します。
今回は配布の範囲内に自宅が入っていたので、最初に持って行ったものの配布が終わって次のものを取りに帰る、ということが容易でした。
そうではなくて、配布範囲と自宅が遠い場合は大変と思います。

ポストの大きさにあわせて、二つ折りのもの、四つ折りのものを入れていく必要があります。
小さいポストは地味にやりにくいです。

配布が終了したら、担当にWEB報告します。

余りを回収に出す

余った新聞・チラシを紐でまとめ、次の配達の日に玄関外に出しておきます。
配達時に回収されます。

私は合わなくてやめてしまいましたが、運動にもなるし時間にも縛られないので合う人にはいいバイトだと思います。
良い経験になりました。
お読みいただきありがとうございました。



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