北海道六花亭の白樺羊羹をいただきました。
パッケージがユニークで、太い白樺の幹のようになっています。
食べ方が書かれていないため、よくわかりませんでしたので紹介します。
また、お味はおいしいのかについても説明します。
北海道六花亭の白樺羊羹の食べ方を紹介!
白樺羊羹のパッケージの開け方と食べ方を写真で解説します。
1)筒の下から出ているひもを上に引き、切れ込みを入れていきます。
わりと軽い力でひっぱることができます。
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2)筒の上についているフタを外します。
ふたは、はめてあるだけなので、つめでひっかけると簡単に外れます。
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3)少し力を入れて筒の底を押すと、上から羊羹が出てきます。
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4)切りたい厚さまで羊羹を出して、切る部分に糸をくるっと巻きつけます。
軽い力で手前に引っ張ります。
感触が楽しくてクセになります(笑)
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5)きれいに切れました。
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動画でも撮ってみました。
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切るのが楽しいので、ついつい次々に切ってしまいました。
次は、3つの種類を実際に食べてみましたので、紹介します。
白樺羊羹の味はおいしい?
私は、ようかんが好きというわけではないので、好んで食べませんが、白樺羊羹はおいしくいただけました。
さすが六花亭さんの商品です。
おいしかった順に紹介します。
こし餡
甘すぎずなめらかな食感で、おいしいです。
自然な甘さで、いくらでも食べられそうでした。
固さも、固すぎずでちょうどよかったです。
個人的には、つぶ餡よりこし餡の方が好みです。
栗
栗の粒が入っている感じではなく、練りこまれている感じです。
食感は単調ですが、あんこのこしあんより少し弾力がありました。
材料は、
- 砂糖
- 蒸し栗
- 寒天
のみで、栗をたくさん使っているのがわかりました。
甘さ控えめが好きな私には、少し甘かったですがおいしかったです。
小倉餡
餡のつぶが口に残ることもなく、おいしくいただきました。
こちらも材料はシンプルなので、素材の味が生きていると感じます。
北海道六花亭の白樺羊羹の食べ方は、ユニークで楽しめます。
ひもを引き出して、好きな厚さにスライスして食べます。
慣れるととても簡単です。
お読みいただきありがとうございました。