2020年7月2日、習志野市内に隕石が落ちて話題になりました。
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2日、関東などの上空を西から東へ流れる「火球」が目撃され、その破片とみられる隕石が千葉県習志野市で見つかりました。国立科学博物館が13日に発表。「#習志野隕石」として、国際隕石学会に名称の登録を申請します。写真特集でhttps://t.co/2jPb2dHC0L pic.twitter.com/c51F8xhzLw
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) July 13, 2020
習志野市内の和菓子屋さん「梅むら」で、習志野隕石まんじゅうが発売されたと知り、気になって食べてみました。
どんな味なのか、おいしいのか実際に食べてみた感想を書いていきます。
また、値段や入手方法についても紹介します。
梅むらの習志野いん石まんじゅうの味の感想は?
習志野いん石まんじゅうは
・ごま
・梅しそ
の2個セットで販売されています。
私は、甘さ控えめの梅しその方が好みでした。
習志野いん石まんじゅうを実際に食べてみた感想について
の順に紹介します。
ごま
思ったよりごまの風味が効いています。
ごまとあんこが合わないわけがなく、普通においしかったです。
梅しそよりも甘く感じました。
こちらは、緑茶・紅茶・コーヒーなどいろいろな飲み物に合いそうと思いました。
ごまを入れて、灰色の岩石らしさを表現しています。
確かに、岩石っぽいなと思います。
一部を焦がしてあるのは、大気圏に突入し、焼け焦げたのをイメージしているとのことです。
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梅しそ
皮は少し塩気を感じる程度のしょっぱさと梅しその風味がありました。
塩気と甘さが良い感じにあっていて、さくらもちのような感じを思い出しました。
あんこは甘さ控えめで、しっとりなめらかで美味しかったです。
緑茶と一緒に食べたら合うと思います。
梅しそは、マンションの中庭で雨にぬれて急激にさびた赤褐色の隕石をモデルにしています。
次は、気になる値段についてです。
習志野いん石まんじゅうの値段は?
2個セットで300円(税込)です。
ちょっと小さめなので、2個セットで300円は高級感があると感じました。
隕石まんじゅうの大きさを測ってみると、5cmくらいでした。
これは、実際に発見された隕石とほぼ同じ大きさなのだそうです。
次は、習志野隕石まんじゅうの入手方法についてです。
習志野いん石まんじゅうの入手方法は?
習志野いん石まんじゅうを買うことができるお店の情報はこちらです。
店名 | 御菓子司 梅むら |
住所 | 千葉県習志野市津田沼5-12-1 |
電話 | 047-451-6966 |
営業時間 | 10時~18時 |
定休日 | 日曜定休 |
交通手段 | 京成津田沼から徒歩2分 |
地図はこちらです。
A:京成津田沼駅
B:梅むら
を示しています。
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外観の写真です。
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ニュースでは、売れ行き好調で早めに売り切れる日もある、ということでしたので、売り切れているか心配でした。
私は平日の午後3時前くらいに買いに行きましたが、その時は、まだ6,7セットほどありましたので、買うことができました。
梅むらでは、カフェオレ大福が有名です。
食べてみた感想はこちらの記事でご覧いただけます。
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梅むらの習志野いん石まんじゅうの味は、
・ごま:ごまの風味があり甘くておいしい
・梅しそ:塩気と甘みがあわさり美味
でした。
お読みいただきありがとうございました。