バドミントンのラケットを廃棄したかったのですが、自分の住む自治体ではそのまま出すと粗大ゴミに分別しなければならないことがわかりました。
ディスカウントストアで買った安物のラケットを処分するのに、買った時の値段以上にお金がかかることに驚きました。
金属用のこぎりで切ってみたら、腕の力のない私でも、意外に簡単に切ることができましたのでバドミントンラケットの捨て方について紹介します。
バドミントンラケットの捨て方
バドミントンラケットの捨て方の手順は次のとおりです。
順番に説明します。
自分の自治体のゴミの出し方について調べる
住んでいる自治体によって、ゴミの捨て方は違います。
お住まいの地域のホームページなどで処分の方法を調べてそれに従います。
間違った方法で出してしまうと、収集されず置き去りにされてしまいますので、よく調べる必要があります。
粗大ゴミに分別せず廃棄するには切る
私の住んでいる地域では、長さが50cm以上のものは粗大ゴミになってしまい、別途料金がかかります。
私の地域だけではなく、近隣の地域も似たような感じですので、一般的なことかと思われます。
50cm以内でしたら、普通の燃えないゴミとして廃棄できますので、次のような手順で切りました。
金属用ののこぎりを使います。
私が使っているものは、表と裏に刃が2本ついていて
に使えます。
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1本持っていると、他の粗大ゴミも小さくすることが可能ですし、何かと便利ですのでおすすめです。
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のこぎりが準備できたら、ラケットを切ります。
右ききの場合は、左側に高さがある場所を探して、新聞などのクッションを置いて準備します。
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のこぎりの刃が滑ると危険なので、軍手をします。
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のこぎりで切っていきます。
最初は刃が滑ってしまいますので気をつけます。
軽い力では切れないため、少し力を加えて切ります。
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切っている途中で、刃の滑りが悪くなってきたので、使い終わったハブラシで油をつけました。
専用のものがない場合は、サラダオイルで大丈夫です。
滑りがよくなりました。
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半分くらい切れたところです。
手で折れるかやってみます。
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パキッと手で折ることができました。
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これで、不燃ごみとして出すことができます。
まとめ
バドミントンラケットを捨てるためには、まず住んでいる自治体のゴミの捨て方を調べます。
長さにより、粗大ゴミとなってしまう場合には、ノコギリで簡単に切ることができます。
お読みいただきありがとうございました。