最近、ロッテのキシリトールガムをよく食べるのですが、大きなファミリーボトルを買ってもいつの間にかなくなって消費が早いです。
あんなに入っていたのに、もう無くなってる!とびっくりしたのと同時に、ボトルのガムは何粒入りなんだろう?と疑問に思いました。
また、ボトルタイプを買った方が、粒数が多く入っていてお得な感じはしますが、スティックタイプや他の種類のものと比較して、どれくらいお得なのかも気になりました。
それぞれ実際に個数を数えて、計算をしてみた結果をまとめました。
Contents
ロッテキシリトールガムのファミリーボトルは何粒入りなのか個数を数えた結果!
ロッテキシリトールガムのファミリーボトルは、
143gで 95粒入り(1粒1.5g)でした。
↓
意外と入っていて驚きました。
1粒あたりの値段は、6.3円となっています。
キシリトールガムには、ボトルタイプ・スティックタイプがありますが、他のタイプも気になりましたので、次でまとめました。
キシリトールガムの種類別の粒数は?ボトルはどれくらいお得なの?
他の種類の粒数はどうなのだろうと思ったので調べてみた結果は、次の表のとおりです。
値段はイオンネットスーパーの値段を参考にしています。
(少数第二位以下四捨五入)
品名 | 税抜(円) | 税込(円) | 粒数(個) | 1粒あたり税込(円) |
---|---|---|---|---|
ファミリーボトル | 555 | 599 | 95 | 6.3 |
スマートボトル | 298 | 321 | 46 | 7.0 |
14個✕5本パック | 448 | 483 | 70 | 6.9 |
14個✕1本 | 98 | 106 | 14 | 7.6 |
結果はやはりファミリーボトルが一番安いという結果になりました。
しかし、驚いたのはスマートボトルよりも14✕5本パックの方が一粒あたり0.1円ほど安いという結果になったことです。
スマートボトルを購入しようとしている人は、こちらを買った方がいいかもしれません。
それぞれの結果を説明します。
スマートボトルの粒数
スマートボトルの全体の粒数は、46粒でした。
↓
粒数は、ほぼファミリーボトルの半分です。
ファミリーボトルだと多すぎる時は、こちらがおすすめです。
14粒入り✕5本パックの粒数
14粒入り✕5本パックの全体の粒数は、70粒です。
スマートボトルより若干お得です。
プラスチックゴミが出ないので、地球に優しい商品です。
持ち歩きにも便利です。
14粒入り✕1本の粒数
コンビニでよく売られている商品で、14粒入りです。
一番高いですが、そこまで食べない人はこちらをおすすめします。
次は、ファミリーボトルとスマートボトルに入っている捨て紙についても気になりましたので、紹介します。
捨て紙の数は何枚なの?
粒数が違うことはわかりましたが、ファミリーボトルとスマートボトルに入っている捨て紙の枚数についても何枚なのかが気になりましたので、紹介します。
捨て紙の枚数について
捨て紙の枚数は
ファミリーボトル:50枚
↓
スマートボトル:24枚
↓
となっていました。
両方ともガムのほぼ半分の枚数となっていました。
あくまでも予想ですが、キシリトールは一回につき2粒食べることを推奨しているので、
入っているガムの半分の枚数+予備の枚数
になっているのだと思われます。
捨て紙の大きさについて
捨て紙の大きさはファミリーボトルとスマートボトルで同じ大きさではありませんでした。
ファミリーボトルの捨て紙のおおよそ4分の3が、スマートボトルの捨て紙の大きさでした。
左:ファミリーボトル 右:スマートボトル
↓
スマートボトルは口が小さくなっているので少し小さいのだと思われます。
ロッテキシリトールガムのファミリーボトルは95粒入りでした。
1粒あたりの値段が安い順に並べると、
ファミリーボトル
↓
スティックタイプ✕5本パック
↓
スマートボトル
↓
スティックタイプ1本
となります。
お読みいただきありがとうございました。