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ホリエモン新党の同姓同名の狙いは何?なぜ小池百合子を擁立するのかわかりやすく解説!

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「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が、新たに「ホリエモン新党」を設立しました。

7月5日の東京都知事選で、立花孝志党首は「現都知事の小池百合子氏」と同姓同名の「小池百合子」氏を擁立するのでは、という話があります。

同姓同名の人を出す狙いは何なのか、疑問に思いましたので、わかりやすく解説します。



なぜホリエモン新党が現都知事と同姓同名の候補を出すの?狙いは何?

ホリエモン新党が「小池百合子」擁立をする狙いは次のようなことがあります。

  • 現都知事の小池百合子氏の票を脅かすため
  • 堀江貴文氏を当選させるため
  • インターネット投票への投げかけ
  • 順に説明します。

    現都知事の小池百合子氏の票を脅かすため

    もう一人の「小池百合子」擁立の狙いは、現都知事の小池百合子氏の票を脅かすためです。

    現都知事の小池百合子氏は、6月12日会見を開き、自身の任期満了に伴う知事選(18日告示、7月5日投開票)への再選出馬を表明しました。

    投票時に同じ名前の候補者がいることで、どちらの得票か区別できない 「案分票」が発生します。

    その「案分票」は、票の入った割合で振り分けられることになるため、小池氏の票をある程度減らすことができるという仕組みです。

    実際に「NHKから国民を守る党」は、4月26日の衆院静岡4区補欠選挙にて、「実験」として同姓同名の候補を擁立しています。

    選挙管理委員会は、同姓同名の二人の区別をするため、投票用紙に書く名前に年齢を一緒に書くことを認めました。
    野党統一候補の田中氏は
    「投票の際は“田中健42歳”と書いてください」
    と訴え続けました。

    結果は、「田中健」とだけ書くなど区別不能な案分票は3,708票となり、これが得票の割合で2人に振り分けられました。

    N国の田中氏に入った票が全体の2%に満たなかったため、無所属田中氏に約3,550票、N国田中氏に約157票が振り分けられ、最終的には影響は少なく、以下の結果になりました。

    名前 得票数 所属
    当選 深沢陽一 66,881 自民党新人
    田中健 38,566 無所属新人
    山口賢三 1,887 無所属新人
    田中健 1,747 N国新人

    東京都知事選への「小池百合子」擁立については、立花氏本人のYouTubeチャンネルで話しており、「小池ゆりこ」さんを探しています、と言っています。

    動画はこちらからご覧になれます。
    14:50ころから、小池ゆりこさんの話が出てきます。

    立花孝志公式・同姓同名「小池ゆりこ」さんを探しています
    https://www.youtube.com/watch?v=Jfl9d3inTaU



    堀江貴文氏を当選させるため

    立花氏は、5月21日のYoutubeの動画で、堀江貴文氏を当選させたい、ということとその戦略について説明しており、その戦略の中に同姓同名作戦が一番最初に挙げられています。

    動画はこちらからご覧になれます。
    前半はホリエモンが当選する確率についての説明で、同姓同名について話しているのは21:00あたりです。

    立花孝志公式・【都知事選】ホリエモンが当選する可能性と戦略について
    https://www.youtube.com/watch?v=gVCNycihGnI&feature=youtu.be

    立花孝志氏自身も東京都知事選に既に立候補していますが、自分自身は当選を目指していません。

    堀江氏の「東京改造計画」に100%同意します、と同調することにより、多数派の意見という印象を与えることが目的と言っています。
    そして、自分は投票の2日前に立候補を取り下げようと思っていると話しています。
    そうすることで、堀江氏に票を集めることができる、という計画です。

    この同姓同名の候補の擁立については批判の声もありますが、今後も続くようであれば、混乱を避けるために今の選挙のやり方を変える必要が出てきます。
    選挙のやり方が変わるきっかけになるかもしれません。

    堀江氏は、特定の政党や候補者とは関係ありません。とコメントしており、まだ立候補をしていません。

    17日に、ホリエモン新党の公認候補として堀江貴文氏の秘書である齊藤健一郎氏が出馬表明しました。

    インターネット投票の投げかけ

    立花氏は投票方法について、インターネット投票への変更を主張しています。

    現状で行われている、紙に候補者名のみを書くやり方では、同姓同名の候補者がいる場合、どちらの候補者の得票かわからない票が出てしまいます。

    候補者を番号化すれば、この問題は起こりません。

    同時に、インターネット投票にすれば、密も避けられ、投票所へ行きにくい人も投票が簡単になります。

    同姓同名の候補者を出すことで、現状の問題点を目立たせ、制度の変更を促すのも狙いの一つです。

    今後の動きに注目したいと思います。



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